2006-10-31 第165回国会 参議院 総務委員会 第3号
何かこうした主張は、一見交付税の合理的配分のように装っていますけれども、すべて真意は全く別。すなわち、地方交付税総額の削減であるとか、それによる政府支出の削減にある、こういうふうに私は言わざるを得ない、こう思います。 そこで伺いますが、これまでのいわゆる三位一体改革及びそのうちの交付税はどのようになっていたのか、この三つの帳じりを簡単に御説明をいただきたいと思います。
何かこうした主張は、一見交付税の合理的配分のように装っていますけれども、すべて真意は全く別。すなわち、地方交付税総額の削減であるとか、それによる政府支出の削減にある、こういうふうに私は言わざるを得ない、こう思います。 そこで伺いますが、これまでのいわゆる三位一体改革及びそのうちの交付税はどのようになっていたのか、この三つの帳じりを簡単に御説明をいただきたいと思います。
危険水域にあります治安水準を考えますと、二百七十九万件というそういう状況からいたしましても、違法駐車取締り関係事務に要します警察官の業務負担というものを軽減をさせまして、警察力の合理的配分を行うことにより眼下の重要課題に振り向けていくことが必要ではないかと、そのように考えているところでもございます。
一点目は、より良好な駐車秩序を確立したいという課題であり、二点目は、厳しい治安情勢に的確に対応するため、警察力の合理的配分を行いたいという二つの課題であります。これら二つの課題に対応するため、二点の改正を考えております。
○岡田広君 同額ということですが、その前に、先ほどの改正法、駐車、放置駐車の改正の考え方お話しをされましたが、厳しい治安情勢に的確に対応するため警察力の合理的配分を行うというお話がありましたが、先ほど、今、三万五千人ですかね、二十四万一千人のうち交通関係が三万五千人、約一五%というお答えがありましたが、この法律を通すことによって警察職員の構成比が治安にシフトしていくと、そういうふうにして、そう理解をしていいんでしょうか
○山谷委員 参議院の予算委員会で、塩川財務大臣は、予算配分の見直しについて、使途の合理的配分というような形で非常にごまかされた答弁をなさっておられます。
いずれにいたしましても、国家財政の合理的配分、合理的運用と申しましょうか、そういう意味においてはその大きな目的はむだを省くということもそうでございましょう。そして、各省において切り詰めるべきは切り詰める、不足のものはまたつけるべきはつけるということでございます。
それは、定数の合理的配分、選挙公営など、解決すべき多くの課題に直面しています。ちなみに、今回の総選挙における自民党の得票率は四六・一%なのに、同党所属議員の議席占有率は五三・七%であります。 一方、選挙に多額の政治資金を必要とすることは、金権政治の元凶をなすものとして、世の指弾を浴びています。殊に、今回の第三十九回総選挙で、自民党は財界に三百億円もの選挙資金を求めたと報じられています。
次に、交通規制については、道路の社会的機能に応じた効果的な交通規制を行うこととし、特に、歩行者及び自転車利用者の安全確保に最重点を置いた生活ゾーン対策としての交通規制の徹底を図るとともに、都市の実情に応じて、交通流の最適化、道路利用の合理的配分及び自動車交通量の抑制を目指した都市総合交通規制を推進することにしております。
次に、交通規制については、道路の社会的機能に応じた効果的な交通規制を行うことといたしまして、特に、歩行者及び自転車利用者の安全確保に最重点を置いた生活ゾーン対策としての交通規制の徹底を図るとともに、都市の実情に応えて、交通流の最適化、道路利用の合理的配分及び自動車交通量の抑制を目指した都市総合交通規制を推進することとしております。
これに対して、地方団体は、地方交付税率の引き上げ、超過負担の解消、事務と財源の合理的配分など、地方行財政制度の改善を強く求めてきましたが、政府は財源問題を理由にして、この要求に真にこたえようとしていないばかりか、地方財政悪化の原因を、自治体職員の人件費や福祉のばらまきにあるとして、福祉水準の切り下げ、住民負担の強化を強引に求めてきました。
第二に、交通規制については、歩行者及び自転車利用者の安全確保に最重点を置いた生活ゾーン対策としての交通規制の徹底を図るとともに、都市の実情に応じて、交通流の最適化、道路利用の合理的配分及び自動車交通量の抑制を目指した都市総合交通規制を推進することにしております。 また、異常気象等により交通が危険と認められる場合の交通規制等についても、迅速、適切に対処することにしております。
第二に、交通規制については、歩行者及び自転車利用者の安全確保に最重点を置いた生活ゾーン対策としての交通規制の徹底を図るとともに、都市の実情に応じて、交通流の最適化、道路利用の合理的配分及び自動車交通量の抑制を目指した都市総合交通規制を推進することにしております。 また、異常気象等により交通が危険と認められる場合の交通規制等についても、迅速、適切に対処することにしております。
まず、陸上交通関係では、交通安全施設等整備事業五カ年計画の第四年度として、信号機、道路標識、交通管制センター、歩道、自転車道等の整備、ダンプカー等大型車両の指導取り締まりなどを引き続き推進するほか、特に自動車交通総量の削減、道路利用の合理的配分等を目ざした都市総合交通規制の推進、幼児交通安全教本の普及、幼児交通安全クラブの育成等幼児の交通事故防止対策の充実、自転車の安全利用対策の推進などの施策を実施
といたしましては、関係機関と緊密な連絡のもとに、人命尊重を基本として、交通事故の抑止に焦点をしぼり、交通安全施設等整備事業五カ年計画の推進、歩行者、自転車利用者保護のための交通規制の強化、街頭における交通指導取り締まり活動の活発化、運転者教育の充実をはかるとともに国民各層に対する交通安全教育の徹底等の安全対策を進めるほか、都市交通問題については、自動車交通総量の削減、交通の流れの改善、道路利用の合理的配分
といたしましては、関係機関と緊密な連絡のもとに、人命尊重を基本として、交通事故の抑止に焦点をしぼり、交通安全施設等整備事業五カ年計画の推進、歩行者、自転車利用者保護のための交通規制の強化、街頭における交通指導取り締まり活動の活発化、運転者教育の充実をはかるとともに、国民各層に対する交通安全教育の徹底等の安全対策を進めるほか、都市交通問題については、自動車交通総量の削減、交通の流れの改善、道路利用の合理的配分
明らかに国鉄の再建に逆行するのみならず、資源の合理的配分という見地からいっても全く国費の浪費であると考えるが、所見をお尋ねしたい。 第三にお尋ねしたいことは、国鉄にもっと自由に事業をやらせたらどうかということであります。 運賃による国民負担を軽減するためには、国鉄の運賃外収入がふえることが望ましいことは言うまでもありません。
それで治水事業の関係は終わりますが、私は、この治水事業の中に、根本的、基本的な財政投融資を入れて先行開発をやっていこう、あるいは流域調整河川をつくって水の合理的配分をやっていこうというふうな意欲的な面が見られます。非常にけっこうなくわだてであります。多々ますます弁ずではありませんが、それらの問題を積極的に伸ばしていただきまして、水質源の開発にひとつぜひ進めていただきたいと思うわけでございます。
していはしないか、土地問題等に関連して民間デベロッパーの跳梁ばっこを許しているような傾向、その他受益者負担に関する措置について非常に遺憾の点がありはしないかというような御指摘でございましたが、この点につきましては、住民の負担すべきもの、すべからざるもの、十分これを区分いたしまして、いやしくも民間デベロッパーの跳梁ばっこ等は十分警戒する措置をとりまして、同時に、ただいまも問題となっております国と民間との行政の合理的配分
「同時に自治省も、ただ目先の財政運営に警告するだけでなく、地方財政の根本的改革として、懸案の国と地方の事務の合理的配分、税源の再配分など根本制度の確立に努力すべきである。」と結んでおります。これについての基本的態度はいかがでありますか。
それから第二専門部会は、行政事務の合理的配分でございますが、ここの部会の問題意識は、一口に申しますと、現在の行政が中央集権になり過ぎておるという考え方で、なるべく行政事務を下におろしたほうがいい、これは垂直的な段階での地方分権の問題と共管競合という問題で非常に迷惑をかける面が多いのでありますので、行政各省庁の横の再配分で合理化できるものがあればする。
要するに、この本年の予算額で御審議の結果成立いたしましたときに配分の問題になるわけでございますが、その中で救急車等につきましても、できるだけその合理的配分について努力いたしたいと思っておるわけであります。なお全体のレベルアップにつきましては、今後大臣の御趣旨に沿って私どもも努力いたすつもりでございます。